公共図書館のこれからを考えるワークショップ〜知の交流・創造・発信を楽しみ、元気なコミュニティを育む知的広場〜

■3/1更新 | ワークショップ資料を<プログラム>に掲載しました

図書館で働く方、図書館のことを研究されている方・学ぼうとしている方、
その他図書館に関心がある方どなたでも参加いただけます。

趣旨


 新しい知識・情報・技術が社会のあらゆる領域での活動の基盤として重要性を増す「知識基盤社会」においては,個々人の知的活動が活発に行われるとともに,個々が有する知識が社会全体で共有されることにより,新たな知が創造され,継承・活用されるという「知の循環」が活性化されることが重要です。
 また,デジタル・ネットワーク社会が到来し,インターネット上のみで提供される情報が急増したほか,誰もが容易に多くの情報を検索し,入手し,発信できるようになる中で,公共図書館の意義・役割,そしてサービスの在り方が改めて問われています。
 そこで、本ワークショップでは,これからの公共図書館が,知識基盤社会を支える活力あるコミュニティを育む情報拠点としてどのような役割を担い,そのためにどのようなサービスを展開できるのかについて,先進的な取組を行う図書館関係者の方々をお招きし,取組報告とそれに基づく意見交換を行います。特に「地域の知の循環を促す情報拠点の在り方」「デジタル・ネットワーク社会における図書館サービスの在り方」という視点から議論を行います。
 
後援 茨城県図書館協会

開催案内ポスター(pdf)

 

日時・会場

2013 年 2 月 22 日 (金)
13:00~17:30
【終了しました】

筑波大学春日エリア
情報メディアユニオン内

事前申込制(定員80名)
参加無料

お問い合わせ

筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター  

029-859-1524

kp-lib@slis.tsukuba.ac.jp

(@は半角に直してください)
メールによるお問い合わせの際は、お名前の明記をお願いします。

プログラム

12:30
開場・受付開始 
13:00
開会 主催者挨拶
13:05
趣旨説明
■趣旨説明資料 (pdf)
13:10
報告
15:15
休憩
15:30
意見交換(質疑応答含む)

上記報告者5名

花井 裕一郎 : NPO法人オブセリズム設立準備室 代表,前小布施町立図書館

杉本 重雄  : 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター長・図書館情報メディア系 教授

報告資料 (pdf)

吉田 右子  : 筑波大学図書館情報メディア系 教授

報告資料 (pdf)

市川 恵理  : 筑波大学図書館情報メディア系 准教授

17:30
閉会

登壇者 詳細情報はこちらから


会場アクセス

筑波キャンパス春日エリア(春日キャンパス)は、つくば駅(A1, A2出口)・つくばセンターから徒歩で約10分です.
筑波キャンパス春日地区情報メディアユニオンへのアクセス

筑波キャンパス春日地区へのアクセス

参加申込

---------------参加申込受付終了---------------

多数のご参加ありがとうございました



参加ご希望の方は、
氏名(ふりがな)、所属、連絡先メールアドレス
をご記入の上、下記メールアドレスまでお申し込みください。
kp-lib@slis.tsukuba.ac.jp
「公共図書館のこれからを考えるワークショップ事務局」あて
※注 @は半角に直してください

申込にあたっての注意事項

・先着順とし、定員に達しましたら締め切らせて頂きます。
・ご記入いただいた個人情報は、本事業のみに使用します。
・本事業の写真を、主催者が作成する報告書、広報資料に使用する場合がありますので、ご了承の上ご参加下さい。

参加にあたっての注意事項

・写真撮影、録音および録画はご遠慮ください。
・喫煙はご遠慮ください。
・当日、講義棟は立入禁止となっています。立入禁止区域には絶対に入らないでください。
・大学図書館をご利用いただく場合には、所定の入館手続きが必要となります。
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