知的コミュニティ情報システムへのログイン 各自設定による。タイムアウトは120分
公開データベース > メタデータ編集 > メタデータデータベース2にて作業。
メタデータデータベースの方には、移行した旧メタデータのデータが入っています。
現時点では、データ更新の具体的な指示が無いときは手を触れないでください。
作業後は必ずログアウトを行ってください。
メタデータ検索サービス |
作業では使用しない。 |
Z39.50検索サービス |
作業では使用しない |
メタデータ編集 | 新規作成など通常のデータ作成 |
メタデータ作業一覧 |
メタデータの登録状況を一覧表示。編集状態、メタデータの値などによる検索、各種ソートができる。更新、作業管理(承認)用。 |
メタデータ閲覧サービス |
作業では使用しない |
補助カテゴリ |
空欄のまま |
検索権限レベル |
そのまま |
コンテンツデータ形式 |
そのまま |
登録コンテンツ
|
外部 (現時点では) 雑誌のとき選択 |
URL
Webサイトのとき当該URLを入力 |
|
「更新チェック対象」にチェックを入れる、言語・文字コードは「default」でそのまま |
|
公開・非公開 |
「公開(検索対象とする)」 |
編集状態 |
「作成中」に → 作成完了したら 「要作成チェック」
/ *削除のとき |
編集画面において、編集状態は自動設定されませんので、各自の状態を手動で設定してください。
現時点ではまだ管理者(承認者)、編集者(作成者)の分担はしませんので、作成し終わったものは「要作成チェック」の状態にしてください。
編集画面において、データを変更したら、下のフレームで「メタデータ一時保存」ボタンをクリックしてから、上フレームの動作ボタン「登録」または「更新」をクリックしないとデータの反映はされません。
「動作ボタン」をクリックせずにウィンドウを閉じた場合、同じデータにアクセスした場合、
「このコンテンツ情報は、他契機でロックがかけられています。と警告が出ます。利用者を確認して、承認作業中などの問題なければ「動作ボタン」の「はい」で同じデータを開けます。
この情報を開くと他契機でかけたロックは解除されますが、よろしいですか?」
主な項目
編集状態 |
管理者承認作業時「要作成チェック」で検索したり、チェックに出したデータで「要作成」「作成中」のままになってないか確認するときなど、各自条件付けできる。 |
URL |
これはコンテンツ登録時の上部フレームの「登録コンテンツ」で選択されたURLで、メタデータの資源識別子ではない。 |
メタデータ 新機能 |
メタデータの値で検索可。各要素ごとの検索はできない。 |
日付 |
メタデータの値を最後に入力した日付は、「メタデータ更新日付」を選択。 |
最終更新者/作成者 |
最終更新者 : 最後にデータを修正した人 / 作成者 : 最初にデータを登録した人。自分のみ/すべて
の選択もできる。 |
第1キー、第2キー | 一覧表示の並べ替え順序設定。 |
再表示 |
このボタンで一覧表示を実行。 |
編集状態 |
表示結果でチェックマークを付けたデータの編集状態を一括して変更できる。選択して更新ボタンをクリック。 |
一覧表示された各データの「メタID」をクリックすれば、そのデータを別ウィンドウで直接編集できる。
Q.コンテンツ情報登録または更新画面で、「動作ボタン」の機能「コンテンツ情報を完全に削除」を選択しても、データが削除されない。
A.データ保護のため、削除はできない設定になっています。削除したいデータは「編集状態」を「削除チェック」にしてください。後で処理をします。
Q. 新規コンテンツ作成時、登録コンテンツの外部・URLを間違えてしまった。訂正できるか?
A. できません。「編集状態」を「削除」にして、新たに別のコンテンツで作成し直してください。
Q. エレメントや値・スキームなどの空タグはそのままで大丈夫か?
A. 空タグのままで特に問題ない。
Q. 同一資源識別子の重複登録チェックはできるか?
A. 現在のところできません。検討中。
Q. 値に & があるとErrorが起きる。
A. XML編集画面では & を & に書き換える(エスケープ)。なお、フィールド編集画面では、 & のままで問題ありません。
Q. XML形式編集のError : XML形式編集で、主題およびキーワードの登録数が多いときによく起こるエラーの際の対応
「これ以上の DTM ID は無効」A.手順は以下のとおり。
|Errorが出たら、「戻る」をクリック
|XML形式編集に復帰
|XMLデータが尻切れ状態の場合があるが、入力フィールド編集を選択
|データ破棄の警告 無視して「OK」
↓ 入力フィールド編集に切り替わる (値は全て入力されている)XMLの構文エラー(タグの閉じ忘れ、重複、綴り間違いなどのとき)で指摘される行数について
数えにくい場合はエラー文だけ全てコピーしてExcelに貼り付ければ、その箇所が探しやすくなります。
Q. 「構造編集」でのError
「構造編集」で新しく「主題・キーワード」のフィールドを追加した場合、「バリデートエラー : スキーマ定義に従っていないデータがあります。 …unfinished element」のErrorが出る。
A. これは、上フレームApplicationProfile : ApplicationProfile.app で規定している構文の設定が、「値」を必須としているためだと思われます。
「閉じる」でとりあえず構造編集に戻るとErrorは表示されなくなりますが、上フレームの「メタデータ状態」の「検査」
ボタンをクリックすると、まだErrorであることが確認できます。
構造編集で、当該エレメントの配下に「値」のフィールドを追加すれば、Errorはなくなります。
(「メタデータ状態」の「検査」 が「バリデート処理が正常に終了しました」となる)
Q. 構造編集画面の@マークの意味は?
A. @は属性であることを表している。属性: sheme、記述言語属性 / タグ: 値、ヨミ
Q. 検索結果の「文字コード変換結果」がError となっている。
A. これは、前文検索用のキャッシュに関係するもので、メタデータ自体のErrorではありません。通常の作成作業では無視してかまいません。l