メタデータ作成のページ

Dublin Core の限定子 (qualifier)


Last Modified: 2003-06-11

限定子 (qualifier)

qualifierはエレメントの意味をより正確に示すために、エレメントの表す意味を限定、あるいは エレメントに表す値のボキャブラリや記述形式を表現するものです。

DCMI推奨限定子

DCMI Metadata Terms (Dublin Core Metadata Initiative)

Other Elements and Element Refinements エレメントの意味の詳細化(element refinement)
Encoding Schemes エレメントの値のコード化形式(encoding scheme)
DCMI推奨限定子 日本語資料

Dublin Core日本語関連資料

Dublin Coreについて−最近の動向、特にqualifierについて 杉本 重雄

本学メタデータ・データベースにおける限定子 (qualifier)

作成するメタデータの限定子 (qualifier)はDublin Coreを基本として、本学独自の項目を追加したもので、以下のようになっています。本データベースは現行のqualifier策定以前から独自に入力をしており、上記のDCMI推奨限定子とは若干異なっています。

詳細・実際の入力ついてはメタデータ入力マニュアルを参照してください。"ndc"についてはレファレンスツールのメタデータ作成の手引きを参照してください。


主題およびキーワード(Subject) * shemeとして入力

st
Service Type
本学固有
ls
Library Service
本学固有
tt
Type of reference Tool
本学固有
on
Organization Name
本学固有
sn
System Name, Service Name
本学固有
hn
Human Name
本学固有
tl
Type of Library
本学固有
pn
Place Name
本学固有
hsh
件名
本学固有
bsh
BSH(基本件名表目標)

ndc
主題(NDC)


資源識別子(ldentifier) * shemeとして入力
ut
ULIS Type Vocabulary
本学固有
dt
DCMI Type Vocabulary
DCMI Typeに準拠

関係(Relation)
* 以下のRelationのタイプと関連する情報資源をスペースで区切って記述する。shemeではなく、値のはじめに置く。
* 語間に空白を置かず IsVersionOf のように続けて記入
IsVersionOf 関係(異版)
HasVersion
関係(異版)

IsReplacedBy
関係(置換)

Replaces
関係(置換)

IsRequiredBy
関係(要件)

Requires
関係(要件)

IsPartOf
関係(部分)

HasPart
関係(部分)

IsReferencedBy
関係(参照)

References
関係(参照)

IsFormatOf
関係(別フォーマット)

HasFormat
関係(別フォーマット)

IsBasedOn
関係(翻訳)
本学固有 参照 : Relation Element Working Draft 1997-12-19
IsBasisFor
関係(翻訳)
本学固有 参照 : Relation Element Working Draft 1997-12-19