第11回茨城大学人文学部地域史シンポジウム『自然災害に学ぶ茨城の歴史』(平成27年12月5日)開催(2015.12.05)
茨城大学にて、第11回茨城大学人文学部地域史シンポジウム『自然災害に学ぶ茨城の歴史 -被災の記憶と教訓を未来へ-』が開催されます。江戸時代における地震、津波、火山噴火など数多くの自然災害と、苦難に満ちた復興の軌跡。それらに最新の研究成果を交えながら光を当て、茨城の歴史と未来について考えます。本シンポジウムでは当センターによる後援他、センター所属の白井哲哉教授による「原子力災害と非難に関する記録の保全と活用」についての報告があります。
【日時】 平成27(2015)年12月5日(土) 12時30分~17時30分
【場所】茨城大学人文学部 人文講義棟10番教室 (茨城県水戸市文京 2-1-1)
入場無料 ※事前申し込み不要