公開シンポジウム 2007 「ディジタルアーカイブの長期利用と保存」(2007.02.23)
公開シンポジウム 2007
ディジタルアーカイブの長期利用と保存
日時: | 2007年2月23日(金)13:00~16:40 |
場所: | 筑波大学 春日キャンパス 情報メディアユニオン |
参加費: | 無料.どなたでも自由に参加できます. |
知的コミュニティ基盤研究センターは,高度情報ネットワーク社会における知的 コミュニティ基盤の形成に関わる研究を行い,学術研究の進展と研究成果の社会 への還元を目的とする研究センターです.本シンポジウムでは,本センターの客 員研究員によるニュージーランドにおける e-goverment についての講演に加え, 本センターの4つの研究部門の成果報告を予定しております.
本シンポジウムでは,図書館情報学、情報学の分野にご関心をお持ちのみなさま のご参加を広く募っております.
参加について
参加費は無料です.どなたでもご参加できます.
事前登録は必要ありませんので,当日会場にお越しください.
プログラム
(プログラムの PDF ファイルは こちら).
13:00~13:05 | センター長挨拶 | |
「スペシャルトピックス」(英語による講演+質疑応答) | ||
13:05~14:05 | "The New Zealand census online: an e-government case study" Dr. Rowena Cullen (知の伝達基盤研究部門・外国人研究員) |
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休憩 | ||
14:20~14:30 | 知的コミュニティ情報システムの紹介 | |
「成果発表と今後の展望」 知的コミュニティ基盤研究センターは4つの視点から研究を行っています。 |
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14:30~15:00 | 「"知の共有"のための情報流通・蓄積・管理技術」 知の共有基盤研究部門 :杉本重雄、森嶋厚行 |
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15:00~15:30 | 「関係性から捉える知識の表現と構造の解析」 知の表現基盤研究部門 :中山伸一、真栄城哲也 |
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15:30~16:00 | 「社会的知識が持つ構造とその伝達形式」 知の伝達基盤研究部門 :永田治樹、歳森敦、松林麻実子 |
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16:00~16:30 | 「"知の環境基盤"を実現する半導体開発 -- ハードウェアとソフトウェアの両面から」 知の環境基盤研究部門 :磯谷順一,梅田享英、水落憲和 |
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16:30~16:40 | 「クロージング」 |
アクセス
つくばセンターへの
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