公共図書館のサービスについて話し合ってみよう
2007年2月17日(土)午後1:00〜4:30
筑波大学・春日キャンパス
筑波大学・図書館情報メディア研究科・知的コミュニティ基盤研究センターでは、
公共図書館に関する最近の話題に関して、地域住民、学生、図書館員や研究者が一緒に学び、
そして気軽に意見交換をする場として公開談話会を企画しました。この談話会では、横浜市における図書館の行政支援サービスがどのようにして生まれ、
育ってきたのかに関する講演と、公共図書館員の目で見、肌で感じたイギリスの公共図書館サービスに関する講演をお願いしております。
「私たちの図書館」に関して、形式にとらわれることなくいろいろな視点から議論し、そして理解を深める場としたいと願っております。
本談話会は公共図書館にご関心をお持ちの方に多数ご参加いただければありがたいと思っております。どなたでもご参加いただけます
ので、当日直接会場にお
いでください。
日時: 2007年2月17日(土)13:00-16:30(途中休憩を含む)
場所: 筑波大学・春日キャンパス3階・共同研究会議室I
主催: 筑波大学・図書館情報メディア研究科・知的コミュニティ基盤研究センター
協力:
- 地域サークル「子どもの本と図書館」
- プロジェクト研究「地域の協働ネットワークを基盤とする公共図書館サービスモデルの構築
に関する研究」(代表:図書館情報メディア研究科・薬袋秀樹教授)
参加費: 無料
プログラム
13:00-14:30
講演I (講演1時間, 意見交換30分)
桑原芳哉氏(横浜市中央図書館)
講演タイトル:横浜市立図書館における「庁内情報拠点化事業」について
<<休憩>>
14:30-15:00
15:00-16:30
講演II (講演1時間 意見交換30分)
桑原由吏子氏(横浜市神奈川図書館)
講演タイトル:図書館員が見た英国公共図書館の児童サービス