白井哲哉教授の活動が神戸新聞の記事「災害の記憶 どう継承/国際シンポ 研究者ら70人議論」(2017年11月12日付)に掲載(2017.11.12)

当センター所属・白井哲哉教授が11月11日、神戸大統合研究拠点コンベンションホールにて国際シンポジウムに参加しました。その模様が神戸新聞の記事「災害の記憶 どう継承/国際シンポ 研究者ら70人議論」(2017年11月12日付)に取り挙げられております。
このシンポジウムでは、国内外の研究者ら約70人が参加し、阪神・淡路大震災や東日本大震災後の取り組みを語り合いました。その中で白井教授は東京電力福島第1原発事故後の避難関連資料を集める活動を伝え、「資料は未来のためだけでなく、現在の被災者のために使われるべきだ。資料を見て、他人に体験を語れることがある」と述べています。


【関連リンク】※リンク切れの際はご容赦下さい。
当該記事(神戸新聞HPに飛びます、全文閲覧は要登録)
筑波大学 復興・再生支援プログラム『福島県双葉町の東日本大震災関係資料を将来へ残す』